英語の読解力を上げるために必要な超具体的な練習方法■■原理編■■|【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

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こんにちは、長野です。

今日はTOEICの勉強にはには欠かせない、読解力を上げるために必要な長文問題の練習方法について詳細に解説していきます。とくに、この記事のなかでは「文章の意味を理解する力」いわゆる精読力をつけるための具体的な方法について解説します。

また、公式問題集や演習問題を解いた後の復習の方法としても使えますので、「TOEICの試験勉強を始めたけれど何をしたらいいのかわからない」という人の役にも立てると思います。

それでは、見ていきましょう。

長文を読むために必要な力は?

英語の文章を読むために必要な力とは何なのでしょうか?一番はじめに、まずはそこから解説していきますね。

まず最初に長文を理解するのに必要な要素をお伝えすると、

・単語
・文法
・単語と文法を適切なタイミングで使う力

この3つの要素になります。

文章を理解するためのステップ

まずは「単語」と「文法」の必要性について説明していきましょう。ここでは短い例文を出しながら、私たちが英文を読むときにどのようなステップを通じて意味を理解しているのかを解説していきます。

①文章を構成する「単語」の意味を理解する
②「文法」によって各単語のならび順から文章全体の意味を理解する

この2ステップを通じて英文の意味を理解しているんですね。では、つぎに例文から理解の過程を見ていきましょう。
(英文)The man he just talked to is a famous golfer.
(訳文)彼が今話をした男性は有名なゴルファーです。

という文章があったとします。冠詞などの細かい部分はここでは省略しますが、
・man:男性
・he:彼
・just:今
・talk to A:Aと話をする
・famous:有名な
・glfer:ゴルファー
がこの文章を構成する主な単語ですね。

そして、この文章の語順をみてみると
・The man is a famous golfer.
のなかのmanを
・he jast talked to
を使って関係代名詞で修飾していることがわかります。

これらをふまえた上で、この文章が

(英文)The man he just talked to is a famous golfer.
(訳文)彼が今話しをした男性は有名なゴルファーです。

という意味を持つということがわかるのですね。ここから、文章を理解するうえでは単語と文法が不可欠の要素であることが分かっていただけたと思います。また、今回は短い文章を例にだしましたが、これは長い文章の連続(いわゆる長文)でも全くおなじことです。

こうした理由から読解力をつける上では、基礎的な部分として単語と文法を学習する必要があるということですね。

単語と文法の詳しいな勉強方法についてはこちらの記事を合わせて参照してください。

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単語と文法の使い方

では単語と文法の基礎的な勉強ができたら、いよいよそれらを使って読解力を上げていきましょう。ここからも、実際の文章を使いながら読解力を上げるための具体的な練習方法を解説していきますね。

最初に文章を読んでみる

まずは、実際の英文を読んでみましょう。
(英文)The customer that I cook for enjoy this dish every year.
(訳文)私のお客さんは、この料理を毎年楽しんでいる。

こちらの文章を読んでみて意味が理解できるできるでしょうか?意味が理解できるとは、

・文章中で使われている単語の意味がわかる
・文章を構成している文法が解説できる

の二つの観点から確かめます。この観点からみて問題がなければ、次の文章に進みます。一方、どちらかに問題があった場合には、それぞれの疑問を解決する必要があります。

文章が理解できない原因を特定する

単語の意味が理解できない場合はどうでしょうか。文章で使われた単語の意味が分かっているのかをひとつひとつ確認していきます。

先程と同じ文章である”The customer that I cook for enjoy this dish every year.”のなかで、例えばcustomerという単語の意味がわからなかったとしましょう。この場合、文章の意味を理解しようとしても単語の意味がわからないので、「私の〇〇は、この料理を毎年楽しんでいる。」という段階までしか理解できません。

つまり、「英文が理解できない」状態になるわけですね。このようにして、問題が発見されたらもう一度文章を読んでみて意味が理解できればOKです。今回わからなかった単語を自分の英単語帳に書き込んで次の文章に進みます。

この単語の復習方法についてはこちらの記事に具体的な方法を書いています。

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ですが、これでも文章の意味がわからない場合は文法の知識が不足しています。”The customer that I cook for enjoy this dish every year.”という文章のなかで、thatの関係代名詞という役割が分からなければ文章の意味はわかりません。つまり、全ての単語の意味が分かっても、その語順を構成する文法の知識があって初めて意味を理解することができるということですね。

文法の知識についてはそのつど文法書を使って復習するようにしてください。そして、その文法の項目を確認して長文読解の練習は終了となります。なお、単語とは異なり文法事項は基礎ができていないと調べることもできないので、最初に一通りの文法事項を学習したうえで長文読解の練習をすることをオススメします。

文法の具体的な復習の方法と、オススメの参考書はこちらの記事で紹介しています。

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あとは、同じ文章をみたときに「単語」と「文法」の観点から意味が理解できるかどうかを定期的に確認するようにしてください。

まとめ

どうだったでしょうか?
今回の記事のなかでは、長文問題に不可欠な読解力の上げ方について具体的に紹介していきました。

これまでに「長文が読めない」という悩みを抱えていた人であっても、これらの練習を繰り返していくことで読解力については圧倒的な成長をとげることができるでしょう。

それでは!

センター英語6割から数ヶ月でTOEIC800点を取るには?

僕は元々、英語がほとんどできませんでした。
センター試験英語も一浪して6割。別に手を抜いたわけではありません。

「もう、英語なんてできないよ…」
本気でそう思ってしまう程、英語力がありませんでしたし、時間をかけても僕の英語力が伸びることはありませんでした。

ですが、大学に入って英語学習を再開してからは、たった5ヶ月でTOEIC800点を達成することができました。
そして英語から距離をおいた今でも、単語の知識さえあれば大抵の英文は読むことができます。

なぜ、そんな状態から短期間で英語学習で成果を出すことができたのか。
それは「勉強方法の勉強」をしたからです。

だから、これまでにどれだけ苦労してきたかもわからない英語でも、数ヶ月で成果を出すことができました。

昔の自分がみても、昔の友人がみても
「何があったのか?」
と疑問に思うレベルです。

ですが、正直なところ、これはやり方さえ間違えなければ誰にもできることだな。と思いました。

実際、僕はこのTOEICの点数を出したときにも、1日2時間ほどの勉強しかしていませんし、僕が英語学習の指導をしてきた方も似たような成果を出してきています

メールマガジンではそうした英語学習に関するノウハウや思考法を紹介しています。

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