【TOEIC 単語学習】金のフレーズを1日で1周する方法を伝える【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

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どうもこんにちは、長野です。

今日は、「金のフレーズを1日で1周する方法」について解説していきたいと思います。

実は、これまでの記事でも解説したようにTOEICの点数を効率よく上げるためには語彙力が深く関係しています。

もしも、あなたが金フレを1日に1周できるようになったら、どうでしょうか?

圧倒的な語彙力を身につけることができるので、たとえ、仕事や学校で十分に勉強の時間が取れなかったり、もともと英語が苦手だったとしても、最短でTOEICの点数を上げることができるようになります。

そして、これは僕にこの方法を教えてくれた方も、僕から個人指導を受けている方も、この手法を正しく実践した人はみんな成果を出している再現性のある手法です。

ちなみに、僕はもともと英語が苦手でセンター試験でも6割前後でしたが(TOEIC換算で300点程度の実力らしい)、大学に入ってから英語の勉強をはじめて数ヶ月で800点のスコアを獲得することができました。

さらに、あまり勉強時間を確保することができず、入浴や通学時間を含めても1日の勉強時間は平均2時間ほどでした。

僕は、進学と就職のためにTOEICの学習をしていたので、以降TOEICを受けることはありませんでしたが、この手法を採用することで1ヶ月間に金フレを50周まわせるようになり、短期間でこれだけの成果を出すことができました。

だから、今回は僕が実践していた
・単語の学習方法
・考え方
・なぜそうした勉強法を選択するのか

を詳しく解説していきます。

始めにお伝えしておきますが、これは、

「TOEICを始める以前から英語の基礎ができていた人」
「もともと多くの英語にふれる機会があった人」

向けのものではありません。

すでに成果ができる人はその勉強方法を継続する方がいいと思います。

この記事でお伝えするのは英語の初心者やこれまで苦手だった、現在TOEIC対策につまずいている人に向けた「この考え方にそって学習を進めていければ大丈夫」といった明確なポイントです。

また、これと合わせて「なぜ英語力をみにつけるためには単語を効率的に学ぶ必要があるのか」。という部分にも触れていきます。

ぜひ、最後まで見ていってください。

それでは、始めていきましょう。

暗記にも勉強法がある

まず前提として、多くの人たちが単語学習を行うときに考えるのは「気合で頑張ろう!」「努力して目標を達成しよう!」ということだと思います。

これは暗記が単純作業として捉えられていて、そこに正しい勉強のやり方が存在していることに気づいて居なかったり、教えられたことがないからだと思います。

ですが、実はこの考え方から抜け出さない限り、効率的な学習はできないんですね。

なぜ単語が重要なのか?

過去の自分を含め、そのせいで何年も何年も成果のでない勉強法に縛られ続けている人を沢山みてきました。

また、これでは結局、

勉強の時間が沢山取れる人、昔から長く英語に触れてきた人たちしか成果を出せない

ということになってしまいます。

ですが、他の記事で何度も言っていますが、英語学習には才能も特別長時間の勉強も必要ないというのが僕の考えです。

そして、こうした学習の手法を求めている人たちも、会社や大学に通いながら限られた時間のなかで成果を出したいという方がほとんどだと思います。

では、なぜ単語がTOEICの点数を学ぶうえで重要なのか。

というテーマから解説していきます。

こうしたことは、単語学習の重要性を知りながらも、ちゃんとした理由を聞いたことがない人も多いと思います。

そもそも論になりますが、まず大前提として英文はどのように構成されているでしょうか?

英文というのは、単語という意味の最小単位が文法というルールにそって構成させているものです。

英文を構成しているもので意味をもつ最小単位は単語ですよね。

ですから、単語の意味が分からなければ文の意味も分からなくなってしまいます。

ここで、簡単な例を出して考えてみましょう。

例えば、

I have apples.

という簡単な英文があったとします。

そして、仮にこのappleという単語の意味が分からなかったとするとどうでしょうか。

こんな簡単な構造の文章であっても、たちまち、その意味を理解することはできなくなってしまいますよね。

TOEICの長文のような場合であればなおさらです。

一つ一つ文章の意味を追ったつもりが全く理解できなくなってしまった。本番でこうした経験をしたことがある人も多いと思います。

結果、成績が伸びることもありません。

実は、これは私達が普段から使っている日本語にも共通して言えることです。

例えば、漢字や言葉の意味をあまり知らない小学生が小説や新聞を読んだとして、内容を理解できるでしょうか?

当然、内容を理解することは難しいと思いますし、だからそんなことを小学生にやらせる大人もいないと思います。

ですが、何故か英語になった途端、こうした考え方ができなくなってしまうんですね。

単語も分からずに長文を読もうとする。
言葉を知らない小学生が小説や新聞を読もうとするのと全く同じ状況です。

だからこそ、僕は短期間でTOEICの成績を上げるために単語力を重視していますし、点数を伸ばすために不可欠の要素だと思っています。

ここで単語の学習法が大切になる

ということは、ここでTOEICの成績を上げるために効率的な単語学習の方法が必要になってくるというわけですね。

具体的には以下のことに注意して学習を進めていきます。

まず一つ目.TOEICの傾向をふまえた単語帳を使用する
そして1つの単語にかける時間を短くする
最後に、すべての単語を均等に復習しない

ひとつめの「TOEICの傾向をふまえた単語帳を使用する」については、この記事を見ているのは金のフレーズを使っている人だと思うので省略します。

1つの単語にかける時間を短くする

そして2つ目のポイント「1つの単語にかける時間を短くする」について

僕の他の記事でも触れてきたとおり、単語学習で一番大切なのは想起の回数、すなわち復習の回数が最も大切だということをお伝えしてきました。

逆に、あなたがどれだけ気合を入れて、忙しい時間を割いて勉強をしたとしても、1度しか見たことの無い単語を長い期間に渡って記憶することはできませんし、当然、TOEICのテスト本番でも使えません。

知識を定着させるためには復習の回数をどれだけ多く確保できるかという部分が重要になってきます。

そこで、僕が勧めているのは基本的には「書いて覚えることをしない」ということです。

ここで、書くことを勧めない理由については単純に一つの知識を確認するのに時間を使ってしまうからなんですね。

例えば、一つの単語の綴りと意味をセットで書くとするとだいたい5秒くらいかかってしまいますが、これを口で確認した場合、5秒で5回は確認することができます。

つまり、書いて単語を覚える人が一つの単語にふれるうちに、口で確認する人は5つの単語にふれることができます。

結果、5倍の復習の回数を確保することができるというわけなんですね。

これを単語帳の学習のペースに置き換えて考えてみて下さい。

他の人が単語帳を1周するのに5日かかっている一方で、あなたはそのあいだに5日間で5周も単語帳を回す

ことができるようになります。

当然、単語の定着率が他の人よりも圧倒的に高くなるのは言うまでもありません。

僕の場合は、指で単語の和訳を隠しながら瞬時に単語の和訳を口に出せるかということをひたすら確認して進めていきました。

こうすれば、一つの単語にかける時間は数秒も必要になりませんし、少し慣れてくれば圧倒的なスピードで単語帳を回せるようになります。

すべての単語を均等に復習しない

次。「すべての単語を均等に復習しない」について

既に自分が覚えている単語に時間をかけるのは非効率的な時間の使い方になってしまいます。

つまり、すでに知識が定着している単語についてはあえて復習をしないというスタンスを身につけるといいと思います。

そのために、僕は基本的に2つの印を使い分けて単語の定着度を区別していました。

一つはもう復習をしなくても大丈夫だと思った単語につける「A」
そして、もうひとつはもっと復習が必要だと思った単語につける「B」

のふたつです。

単語帳の1週目は時間が結構かかってしまってもいいですし、全然覚えられなくてもいいので始めからザーッと自分の知ってる単語と知らない単語で「A」と「B」の印をつけて区別していってください。

そうすると、全ての単語が「A」か「B」の2種類に分類されるというわけです。

このうち「B」がついた単語に絞って、集中的に単語学習の時間を割いていきます

そして、知識が十分に定着したものについては適宜「A」に更新していきます。

逆に「A」が付いている単語というのはもうほとんど復習する必要はありません。

このページには「B」が無いからどんどん次のページへ。
という感じですぐ先に進んでいきます。

こうして復習するべき単語を絞ることによって、圧倒的な速さで何周も何周も、単語帳を進めることができるようになります。

また、自分では定着していると思っていた「A」の単語を忘れてしまっていないかを確認するために、2,3ヶ月に1度位は確認するのは有りだと思います。

ですが、例えば僕の場合、この単語帳の一番初めに掲載されている「anyway」などは絶対に忘れないという確信があったので、「S」という印を付けてしまってこの単語については2度と復習はしませんでした。

なので、こうやって知識の定着に合わせて3つくらい印を作ってみて、この例のように

「S」は絶対に忘れないので2度と復習はしない
「A」は自信があるけど定期的に復習する
「B」は毎日復習する

みたいな感じで、自分にとって復習の必要がある単語を明確に区別しておくことで効率的に学習を進めていくことができます。

単語帳はどれくらい回す?

このように今紹介した手法を使えば、単語帳を回すスピードはこれまでと段違いになるはずです。

そうすると、単純に

どれくらい単語帳を回せばいいの?

という疑問を持つかもしれません。

そこで、TOEICの本番で使える単語の基準について補足として説明したいと思います。

結論から言うと、英単語をみて一瞬で和訳が思い浮かぶ単語なら本番で十分に使うことができます

逆に、そうでない単語については重ねて復習をする必要があると思っています

僕の場合は、和訳を見ずに1秒で意味を口頭でつぶやけることを一つの基準として学習を進めていました。

もしも、1秒以内に意味がつぶやけ無いようであれば先程の例にそっていうと、ここは少し自分に厳しめに「B」の印をつけて繰り返し復習を行う対象にしました。

こうした基準を設けるのには理由があって、試験本番で単語の意味を思い出している時間はほとんどないからです。

とくにTOEICの場合は、時間が無いことは受験経験者ならだれでも知っていることだと思います。

こうした時間に余裕が無い試験を受けるときに大切なのは、難しい問題を解くことではなく、

「自分が取れる問題をいかに取りこぼさないか」

ということです。

実際、TOEICの場合、問題の難易度とは関係なく正解数で最終的な得点が決まっているので、こうした部分からみても単語を学習することが効率的に得点を伸ばすことに繋がっていることがわかります。

とはいえ、今説明した1秒以内に意味をつぶやくというのは、実際にやってみるとわかりますが、すこし難しいです。

ですが、回数を重ねていけば、それだけ高速で知識を取り出せるようになりますし、そのための今回の手法を紹介したというわけです。

まとめ

以上です。

どうだったでしょうか?

今日は単語学習の大切さと具体的な「金のフレーズを1日で終わらせる方法」について解説をしました。

ポイントは

・「1つの単語にかける時間を短くする」そして
・「すべての単語を均等に復習しない」

ということでした。

ですが、今回解説した内容は全部でないにしろ多くの人達が気づいていないor知らなかった内容だったと思います。

つまり、なにがいいたいかと言うと、こういうことを知っているだけで他の人と比べたときに勉強の成果が全然違ってくるということです。

勉強ができる人には、それなりの理由が明確にあるんですね。

なので、勉強ができるようになりたいと思ったら単純な知識の積み重ねではなく、勉強方法の勉強をしてみて下さい

本気で人生変わります。

じゃあ、どうやって

「勉強方法って勉強するの?」

って疑問を持った方。

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それでは、どうもありがとうございました。

センター英語6割から数ヶ月でTOEIC800点を取るには?

僕は元々、英語がほとんどできませんでした。
センター試験英語も一浪して6割。別に手を抜いたわけではありません。

「もう、英語なんてできないよ…」
本気でそう思ってしまう程、英語力がありませんでしたし、時間をかけても僕の英語力が伸びることはありませんでした。

ですが、大学に入って英語学習を再開してからは、たった5ヶ月でTOEIC800点を達成することができました。
そして英語から距離をおいた今でも、単語の知識さえあれば大抵の英文は読むことができます。

なぜ、そんな状態から短期間で英語学習で成果を出すことができたのか。
それは「勉強方法の勉強」をしたからです。

だから、これまでにどれだけ苦労してきたかもわからない英語でも、数ヶ月で成果を出すことができました。

昔の自分がみても、昔の友人がみても
「何があったのか?」
と疑問に思うレベルです。

ですが、正直なところ、これはやり方さえ間違えなければ誰にもできることだな。と思いました。

実際、僕はこのTOEICの点数を出したときにも、1日2時間ほどの勉強しかしていませんし、僕が英語学習の指導をしてきた方も似たような成果を出してきています

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