TOEICリスニングテストの成果を出すために必要なたった1つの練習方法【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

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こんにちは、長野です。

今回の記事ではTOEIC試験対策の勉強では、その半分を占めるであろうリスニングの練習方法について紹介してきます。

リスニングの練習については様々なサイトで説明されていますが「リスニングの正しい練習の方法が分からない」「自分では練習しているつもりなのに成績が上がらない」という悩みを抱えた人がいるでしょう。

また、「とにかく多く英語の音声にふれる機会を作りましょう」といった抽象的なアドバイスをうけ、「実際にやってみてもうまくいかなかった」とか「そんなに勉強の時間取れないよ」という再現性のない助言にふりまわされた経験をしたこともある人もいるのではないでしょうか?

そこで、今日あなたが求める結果を最短で出すために、リスニングの代表的な練習方法である「ディクテーション」「シャドウイング」のふたつの練習方法を取り上げながら、僕が

「実際に英語に全くふれない状態から、半年の勉強で550→800点のスコアアップ」を果たした勉強法

を具体的にお伝えしていこうと思います。しかも、勉強時間は1日あたり2時間です。

また、「リスニング能力のアップの原則」「なぜ僕がその英語学習の方法を採用したのか」という観点についても説明していこうとおもいますのでお楽しみください。それでは始めていきましょう!

リスニング能力をアップさせるためには?

リスニング能力をアップさせるために必要な練習の方針は

①自分が聞き取れない部分を認識する
②聞き取れなかった部分を文字ベースで確認する
③この部分を今後聞いたときに理解できるようにする
④①~③の繰り返し
※一度ふれた知識を自由に使えるようになるまで出題頻度順に繰り返す

この4つのステップを実践していく必要があります。これは、僕がこのブログを運営していくうえで何度も強調している「能力向上に必要なのは1.新しい知識の取得、2.確認、3.修正の繰り返しのサイクルを回すこと」という原則にも当てはまりますね。

リスニング練習のための具体的な方法

それでは具体的にはどのような練習方法が必要になるのでしょうか?ここでは、「ディクテーション」「シャドウイング」のふたつの方法を取り上げながら僕が実際に行った勉強方法とあわせて解説していきますね。

ディクテーションってなんですか?

ディクテーションとは

音声をききながら聞き取れた単語を文章にそって書き出していく勉強法

ですね。もちろん最初の一回で全てを聞き取ることはできませんし、何度も繰り返しながら英文を完成さていきます。

この勉強方法の利点としては、自分が書き出せなかった部分(=聞き取れなかった部分)がハッキリとわかるので、自分がその時点でどれくらいの実力をもっているかを簡単に把握することができます。

シャドウイングってなんですか?

一方、シャドウイングとは

音声をききながら聞こえた音声を即自分の口でかぶせながら発音していく勉強法

ですね。こちらに関しては自分が「発音できなかった部分」が「聞き取れなかった部分」として把握できるというわけですね。

このように、ディクテーションもシャドウイングも先ほど説明した

①自分が聞き取れない部分を認識する
②スクリプト(教材の回答など)で聞き取れなかった部分を確認する
③この部分を今後聞いたときに理解できるようにする
④①~③の繰り返し
※一度ふれた知識を自由に使えるようになるまで出題頻度順に繰り返す

のうち、①の部分を確認しているということが分かりますね。つまり、その手法は違えど、リスニングの練習としてはディクテーションもシャドウイングもその本質は基本的には同じものだということですね。

「ディクテーション」VS「シャドウイング」

では、僕が実際にTOEICの試験対策をしていくうえで活用していた練習方法がどちらだったかというと、

シャドウイング

でした。

この理由についてこれから説明していきます。ここでは、ディクテーションとシャドウイングの特徴の違いから解説していきます。先ほど説明したように、ディクテーションもシャドウイングも「自分が聞き取れなかった部分を把握する」という点では同じものだったということがわかります。ですが、このふたつのリスニング練習の違う点としては

・リスニング以外で能力アップが期待できる部分
・復習の効率

このふたつ部分に注目していきますね。

リスニング能力アップ以外の利点

それぞれリスニング以外で能力アップが期待できる部分としては

ディクテーション→ライティング
シャドウイング→スピーキング

があります。それぞれの練習方法に応じてそれに親しい能力のアップが期待できるということですね。この部分についてはあまり練習方法を選択するうえでは考慮しませんでした。多くの人が受験するのがリスニングとリーディング能力の計測を対象としたTOEICテストであるように、僕もそのテストをうけました。つまり、ここでライティングとスピーキングの能力向上はあまり意識していなかったんですね。

復習の効率

上の項目に比べてこちらはかなり練習方法を選ぶ上で重視しました。このページの最初に

「能力向上に必要なのは1.新しい知識の取得、2.確認、3.修正の繰り返しのサイクルを回すこと」

ということをお伝えしましたね。つまり、短期間で成果を出すためには「1回の復習にかかる時間を極力短くし、多くの回数を復習すること」が非常に大きなポイントとなります。

こうしたことから、僕はL&R TOEICテストの英語学習をするにあたってはシャドウイングが適した勉強法であるという結論に至り、実際にリスニングの勉強はシャドウイングを中心に行ったというわけですね。

まとめ

どうだったでしょうか?

今回の記事のなかでは、TOEICのリスニングパートの成績を最短で出すために、「ディクテーション」「シャドウイング」のふたつの練習方法を取り上げながら、僕が「実際に英語に全くふれない状態から、半年の勉強で550→800点のスコアアップ」を果たした勉強法を具体的にお伝えしていきました。

結論としては、復習の効率からシャドウイングを採用しましたが、それぞれの練習に応じた能力アップを望むことができますね。

また、「リスニング能力のアップの原則」「なぜ僕がその英語学習の方法を採用したのか」という観点についても説明をしました。こうした、具体的な手法に加えて抽象的な観点を抑えておくことで、英語学習だけではなく多くの場面で成果をだすことができるようになると思いますので是非お役にたててもらえればと思っています。

それでは。抽象的な観点を習得する重要性と習得の方法については下の記事でも書いています。

こんにちは、長野です。 今日は僕が、思考法を身につけるために実践している具体的な取組みについてお伝えしようと思います。 ...

センター英語6割から数ヶ月でTOEIC800点を取るには?

僕は元々、英語がほとんどできませんでした。
センター試験英語も一浪して6割。別に手を抜いたわけではありません。

「もう、英語なんてできないよ…」
本気でそう思ってしまう程、英語力がありませんでしたし、時間をかけても僕の英語力が伸びることはありませんでした。

ですが、大学に入って英語学習を再開してからは、たった5ヶ月でTOEIC800点を達成することができました。
そして英語から距離をおいた今でも、単語の知識さえあれば大抵の英文は読むことができます。

なぜ、そんな状態から短期間で英語学習で成果を出すことができたのか。
それは「勉強方法の勉強」をしたからです。

だから、これまでにどれだけ苦労してきたかもわからない英語でも、数ヶ月で成果を出すことができました。

昔の自分がみても、昔の友人がみても
「何があったのか?」
と疑問に思うレベルです。

ですが、正直なところ、これはやり方さえ間違えなければ誰にもできることだな。と思いました。

実際、僕はこのTOEICの点数を出したときにも、1日2時間ほどの勉強しかしていませんし、僕が英語学習の指導をしてきた方も似たような成果を出してきています

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