【TOEIC】実は知らなかった速読の練習方法【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

Pocket

こんにちは、長野です。

今日解説するのは、英文を早く。正確に。読むための手法について。

みなさん、TOEICの長文対策どうやってますか?

英語の学習者であれば誰でも、文章を早く、正確に読みたい。
速読ができるようになりたい。と思ったことはあるのでは無いでしょうか。

でも、その練習方法を調べてみると
「音読、多読、精読、先読み、???」
読解力を上げるための手法については情報が溢れていて、

「結局、どうやってやればいいのか分からない」
ってなっている人も多いと思います。

正直なところ、文章理解の演習はやり方が間違っていなければそれなりに効果はでます。

でも、もしも、自分が気に入ったやり方がなければ僕がオススメしているのが精読です

その理由をセンター英語6割から(TOEIC換算で300点程度の実力らしい)、勉強を始めて数ヶ月でTOEIC800点を達成した僕の経験もふまえながら解説していきたいと思います。

また、このyoutubeチャンネルでは英語学習をはじめとして勉強方法の解説をしているので、興味のある人は今のうちにチャンネル登録をお願いします

話を戻すと、今日の動画のなかでは、最初に

・多くの人たちが考えている速読について
・その問題点
・読解力を上げるためにはどうすれば良いのか?

について、実際に例文を使いながら話していきます。

それでは始めていきましょう。

”いわゆる速読”と”その問題点”について

まず、速読といったときに、テクニックとして知られているのはいわゆるスキミングスキャニングという技術です。

ざっくり説明するとこれらはどちらも飛ばし読みをしながら、英文の中から自分が必要としている情報のみを抜き出してくる読み方なのですが、

こうした手法は

「すでに、ぱっと目に入ってきた英文が十分理解できる」

という状態の人。

すなわち、上級者が使うようなテクニックなんですね。

だから、こうした技術の効果がでるのはあくまでも基礎が出来ている人の話です。

逆に、もともと英語がそんなに得意ではない人や、これから英語学習を進めていくという人がこうした目先のテクニックに頼ろうとしても結局理解できる英文の内容が少ないのでテストでの点数を落としてしますし、そうした人たちを僕は何人も目にしてきました。

そして実際、自分が大学受験をした時には、こうしたものに頼ろうとして全く成果が出なかったという経験もしています。

「じゃあ、どうしたら良いんだろう?」

というときに、解決策は一文一文ちゃんと英文を読めるようにしたうえでそのスピードを上げていくということだと思います。

つまり、

速読ができるようになるためには精読をするしかない

ということなのですね。

これが結果としても、英文を早く正確に理解するための現実的な練習方法でした。

じゃあ、次に精読をするにはどうすれば良いのか。
ということについて解説していきましょう。

速読力を上げるためには?

はい。

精読をするためには、その手順があるのでその前提とやり方を解説していきます。

いきなりですが、

I have apples.

という文章があったときに。

あなたは、SVOCMをつかって考えているでしょうか。そんなことしないですよね。

そんなことをして考えなくても、それが一瞬で頭のなかで出来てしまっているし、説明しろといわれればできますよね。

それは、この文章を構成している単語と文法が理解できていて、なおかつそれに慣れているからこうしたことが可能なんですね。

逆に、このような英文のストックを増やすことができれば、どんな英文でも簡単にスラスラ読み進めていくことができるようになるというわけです。

一方で、あなたがテスト本番で読むような難易度の英文を読んだときに、その文章をSVOCMにそって解説できるでしょうか?

長文の点数が伸び悩んでいるという方は、おそらく、これが出来ないはずです。

文型に沿って説明ができない、すなわち、文章を構成する要素が理解できていないということになります。

これはどういうことかというと、

英文のなかにある主語、動詞、目的語、補語、修飾語の位置がわかっていない

ということです。

そんな状態で英文の意味を理解しろ、といわれても絶対に無理ですよね。

なので、読解の上達のためにはまずはこうした英文の構成する要素を理解する力をつけ、それを演習のなかで反復することによって一瞬で理解できる英文の範囲を広げていく。ということになります。

じゃあ、それを身につけるためにどうやって行けば良いのかを、実際の文章を例に出しながらその方法を見ていきましょう。

速読力を上げるためには■■練習編■■

例えば、こうした例文があったときに一番最初にするべきなのは、SVOCMにそって文章の構成を理解していくことです。

スラッシュで読んでいくことに慣れている人はそれと原理的には同じです。

One of the rules of a discussion is that the participating speakers should remember the subject being discussed, and not wander away from it.

文章を見た時に一番最初に考えるのは、まずはやっぱりSですよね。
Sが少しだけ長そうだけど、結局はOneにかかってくるんだ。ということでひとかたまり。

One of the rules of a discussion → S

そして、Vになるisがあって次はCが来そうだけど、随分その先が長い。
じゃあ、なにがあるのかなって見てみると、接続詞のthatがあるので、この内容がまるごとCになるんだ。

that the participating speakers should remember the subject being discussed, and not wander away from it. → C

という気持ちで、thatの中を改めて見ていく。

thatの中には、改めて節が構成させるので、新しいSがparticipating speakers、rememberがV、Oがその後ろに来る。

,andがあるので、一旦一区切りするけど、その後ろが短そうだから何が省略されているのかを考えながら見ていきます。
そうすると、イキナリ動詞がでてくるのでSが省略されていそうで、おそらくspeakersだと思ってみると、問題なさそう。

One of the rules of a discussion(S) is(V) that the participating speakers(s) should remember(v1) the subject being discussed(o), and not wander away(v2) from it(m)(C).

だから、ここまで要素を分解することでこの英文の意味は
「議論をする上で守るべきルールの一つは、議論に参加する人が話していく議題を忘れず、さらにそこから脱線しないことだ」
というふうに理解することができるのですね。

まとめ

はい。
僕が英文を読む時の頭の中はこうなっているんですね。

もちろん、試験の時はこんな風に要素をひとつひとつ書きこむことも有りませんし、文章の構成なんかも考えていません。

ぱっとみて文章の構造と意味が理解できてしまいます。

でも、それは、こうやって一つ一つの文章の構成要素を理解する訓練を積んだからなんですね。

なので、文章が早く、正確に読みたい。
という人は演習をするときに、このように要素を確認しつつ読んでみてください。

また、実際にやってみると分からない単語や文法が出てくることがあると思います。

数があまり多くなければ問題ありませんが、それが多発するようなら先に単語と文法の学習をすることをおすすめします。

なぜなら、それを調べる時間があまりにも長すぎると読解の練習にならないからです。

だからこそ、英語を学ぶ時には最初に単語と文法の基礎を整える必要があるのですね。

なので、単語と文法を学んだけど、それが読解に生かされてない!と感じる人は今解説したようなポイントを意識すると良いと思います。

TOEICであれば金のフレーズとキク英文法を完璧にすれば、読解のときに単語と文法の知識で困ることはほぼなくなると思います。

そして、

単語と文法の知識をふまえたうで、今の読解の練習をしていくことで、圧倒的な速読力を身につけることができる

ようになります。

最初は時間がかかるかもしれませんが、それは後から付いてくるので気にしないでください。

文章を早く正確に読めるようになるためには、近道はありません。

単語、文法、読解練習。
英語学習の基本を押さえながら英文に向き合っていきましょう。

今日の動画はこんな感じです。

どうだったでしょうか?

内容を簡単にまとめると、英文を早く正確に読むためにはまずは精読ができるようになること。

そして、その幅を広げていくということでした。

最後にyoutubeなどでは話さないディープな話題については無料のメルマガから配信しているので、ぜひ登録をよろしくおねがいします。

それではどうもありがとうございました。

センター英語6割から数ヶ月でTOEIC800点を取るには?

僕は元々、英語がほとんどできませんでした。
センター試験英語も一浪して6割。別に手を抜いたわけではありません。

「もう、英語なんてできないよ…」
本気でそう思ってしまう程、英語力がありませんでしたし、時間をかけても僕の英語力が伸びることはありませんでした。

ですが、大学に入って英語学習を再開してからは、たった5ヶ月でTOEIC800点を達成することができました。
そして英語から距離をおいた今でも、単語の知識さえあれば大抵の英文は読むことができます。

なぜ、そんな状態から短期間で英語学習で成果を出すことができたのか。
それは「勉強方法の勉強」をしたからです。

だから、これまでにどれだけ苦労してきたかもわからない英語でも、数ヶ月で成果を出すことができました。

昔の自分がみても、昔の友人がみても
「何があったのか?」
と疑問に思うレベルです。

ですが、正直なところ、これはやり方さえ間違えなければ誰にもできることだな。と思いました。

実際、僕はこのTOEICの点数を出したときにも、1日2時間ほどの勉強しかしていませんし、僕が英語学習の指導をしてきた方も似たような成果を出してきています

メールマガジンではそうした英語学習に関するノウハウや思考法を紹介しています。

長野公式メールマガジンを無料で受け取りに行く

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする